10月28日~30日、インドネシアのガジャマダ大学において、「インドネシア日本共同科学シンポジウム(IJJSS)」が開催され、弊社代表取締役副社長の飯田恭介が出席し、基調講演を行いました。
当シンポジウムはIJJSS(Indonesia Japan Joint Scientific Symposium)の名称で、千葉大学とそのインドネシアの姉妹大学が中心となって開催されている権威ある国際シンポジウムです。
2年おきに日本とインドネシアとで交互に開催されてきており、今回は6回目、ガジャマダ大学(ジョグジャカルタ市)で開催されました。今回から理科系に加えて人文・社会科学系も加わったことで内容が一層充実しました。
インドネシアの若者に向け、醤油産業と地域経済に関して英語で発表する飯田副社長
大学より基調講演者に贈られた証明書
インドネシアは日本の重要パートナーであり、今回のシンポジウムへの参加を通じて
アカデミックスとビジネスの協力・連携が行われ、一層の日尼国際交流を深めることができました。
講演の模様は下記からご覧いただけます。