9月4日〜9日 弊社社長の飯田他社員3名が、国際開発協力機構(JICA)の案件調査「日本伝統の麹の発酵技術を活用した大豆加工産業育成事業」のためインドを訪問いたしました。
本調査の目的は、日本の本醸造醤油の製法をインドの大豆栽培農家に技術移転し、インド人によって新しい大豆加工産業に育成することができるかを探るためです。
今回当社の4名と外部コンサル2名は、デリーを中心に食品卸業、食品工場、インド最大のウェブショップ、国立食品工学大学院(NIFTEM)を訪問し、可能性調査を遂行することができました。
各訪問先の皆さまには、大変温かいおもてなしをいただき、心よりお礼申し上げます。
NIFTEM(National Institute of Food Technology Entrepreneurship and Management)にて、副学長始め教授陣とのミーティング。
インド最大のB2BサイトであるIndiamartを訪問。CEOより会社説明をしていただきました。
Holyland Marketing Pvt.Ltd.社の缶詰工場を見学
弊社は、国際協力機構(JICA)の中小企業・SDGsビジネス支援事業(2019年度)に採択され、将来的にインドでの醤油生産を目指しております。