当社が協賛する「あさひの芸術祭」(あさげー)が4月1日から5月7日の期間、行われています。
「あさひの芸術祭」は、旭市内に点在する、地元ゆかりのアーティストの作品を鑑賞しながら街中を巡る、アート×観光イベントです。
出展する多くの作家は、旭市で制作活動をしています。
旭で生まれ育った者、移住してきた者、帰ってきた者、ゲストとして呼ばれた者などそれぞれです。
会場は市内に18か所あり、Mado-ka(旧旭事業所事務所)やちば醤油油アート広場もこのリストの1つ。
休日には、親子連れで地元の芸術作品を楽しむ姿が見られました。
Mado-kaでは花文字の実演が花文字作家のまりもさんにより行われていました。(4/23)
まりもさんは日本花文字の会の公認講師、公認作家。
龍(守護・成功)や鳳凰(守護・高貴)、鯉(金運・商売繁盛)や竹(健康・真っ直ぐ育つ)等の意味を持つ縁起の良い絵柄を使って、カラフルな色彩で文字を書く花文字と出会い、花文字作家となりました。
リクエストするお客様の気持ちや、背景に寄り添った丁寧な作品作りを心掛けているそうです。クリアで多彩な色使い、1つの作品に多くの絵柄を取り入れるのが特徴です。
ちば醤油アート広場には、旭市生まれのイラストレーター秋山正義氏の作品が展示。
アート広場は、展示やイベントを通じて、芸術家や起業家を育んでいます。
すずきらな氏(黒板アート作家)の壁画、モンゴルマン斉藤俊一氏の塔、平山爆風氏(書道家)、阿部秀三郎氏(画家)の拡大作品を常設展示しております。