- 嘉永 7年
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肥前大村藩より融資を受け、当地小見川にて大村屋商店を創業する。(1854年)
- 元治元年
- 当地旭にて飯田佐次兵衛商店を創業する。(1864年)
- 明治35年
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飯田佐次兵衛(5代目)が、日本人として初めて醤油の海外生産をハワイにて試みる。
- 昭和 8年
- (株)飯田本店を設立。
- 昭和14年
- 山本力蔵が、現在の中華人民共和国にて醤油・味噌の工場を開設し、終戦まで営業する。
- 昭和27年
- (株)大村屋を設立。
- 昭和39年
- (株)大村屋と(株)飯田本店が合併し、資本金2千万円にて、ちば醤油(株)を設立。(1964年)
- 昭和46年
- 小見川工業団地内に、敷地約11,000坪の敷地に新工場を建設する。(1971年)
- 昭和50年
- 同工場の排水処理施設を完備し、公害対策を尽くす。
- 昭和58年
- 資本金を3千万円に増資する。
- 昭和60年
- 資本金を4千万円に増資する。
- 平成3年
- 加工分野をより充実すべく、たれ専用工場を新設する。(1991年)
- 平成4年
- 品質管理、製品開発を、より充実すべく研究所を新設する。
- 平成13年
- 全国醤油品評会にて、5度目の農林水産大臣賞を受賞する。(2001年)
- 平成14年
- 本社工場、旭工場共醤油製造のオーガニック認定工場となる。
- 平成15年
- 旭工場が漬物製造のJAS認定工場となる。
- 平成16年
- 本社工場つゆ製造部門でHACCP認定工場となる。(2004年)
- 平成18年
- グルメ雑誌「dancyu」5月号の記事「ピカイチの醤油」で、下総醤油が人気№1を獲得。(2006年)
- 平成18年
- 全国醤油品評会にて、再仕込みしょうゆ「千波」が優秀賞を受賞。(2006年)
- 平成19年
- iTQiコンテスト(国際味覚及び品質審査会)にて、下総醤油が2つ星獲得。
- 平成22年
- iTQiコンテスト(国際味覚及び品質審査会)にて、平成19年に続き下総醤油が2つ星獲得。
- 平成25年
- ハラール認証を取得し、イスラム教徒向けの醤油「ハラルこい口醤油」を発売。
- 平成26年
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旭工場(旭市)を香取市の本社事業所に移転。(2014年)
- 平成26年
- ちば醤油株式会社創立50周年を迎える。(2014年)
- 平成30年
- FSSC22000(食品安全マネジメントシステム)認証を取得する。(2018年)