当社活動中のJICA事業「インドで日本式の醤油を造る」実証実験のため、6月9日~15日まで、飯田社長、保科部長、外部コンサルタントの3名がデリー、ムンバイを訪問しました。
デリーFlavor Palate社で仕込んだ諸味は順調に熟成しており、今回の訪問では9月のボトリング、10月の完成報告会の打合せを行いました。
また西海岸にあるインド最大の金融都市、ムンバイを訪問。
ムンバイには多くの巨大ショッピングモールがあり、世界中のブランド品やファストフード店が出店しています。
日本のユニクロ、MUJI、オニツカタイガー、そしてダイソーもインドで店舗数を増やしています。インドでは日本食はまだまだ普及していませんが、アジアンレストランでは、寿司ロール、焼き鳥、唐揚、ラーメンなど食べることが出来ます。数年後には日本の外食産業(日本の回転すし、大手ラーメンチェーン等)も多数出店するようになります。
ムンバイのショッピングモール ユニクロ
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ダイソー
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日本の醤油 |
インド人もダイソー・ユニクロでお買い物 |
※国際協力機構(JICA)関連記事
【醤油大国千葉県の老舗企業がインドでクラフト醤油づくりを目指す!】
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【千葉の誇り・醤油づくり技術をインドへ!】
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弊社は2019年度第二回中小企業・SDGsビジネス支援事業~基礎調査~に採択されました。
〇案件名:日本伝統の麹(こうじ)の発酵技術を活用した大豆加工産業育成事業
〇対象分野:職業訓練・産業育成
〇対象国:インド